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Engrampa - 書庫マネージャ

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Engrampaは、MATE Desktop Environment の公式なアーカイブマネージャです。tar や zip などのファイル圧縮ユーティリティのグラフィカルなフロントエンドです。これは File Roller のフォークです。

Engrampa では、書庫(アーカイブ)からのファイル作成、変更および展開など最も一般的な操作をサポートします。また、書庫の内容を一覧表示したり、書庫に含まれているファイルを開いたりすることもできます。

シンタックス(構文)

   engrampa [オプション...] [ファイル...]

オプション

   filename(s)...
       Engrampa の起動時に開く書庫(ファイル)を指定します。ファイルを指定しない場合、
       Engrampa は空白のウィンドウで起動するので、メニューから、または CTRL + O の
          ショートカットでファイルを開くことができます。

   -a, --add-to=ARCHIVE
          指定した書庫にファイルを追加し、プログラムを終了します

   -d, --add FILE
          書庫に名前を付けてファイルを追加し、プログラムを終了します

   -e, --extract-to=FOLDER
          指定したフォルダに書庫を展開し、プログラムを終了します

   -f, --extract
          保存先のフォルダを確認して書庫を展開した後、プログラムを終了します

   -h, --extract-here
          書庫名を展開先のフォルダとして使用して展開し、プログラムを終了します。

   --default-dir=FOLDER
       '--add' および '--extract' コマンドに使用する既定のフォルダ

   --force
          確認メッセージを表示せずに宛先フォルダを作成します。

   --display=DISPLAY
          使用する X ディスプレイ。

   -?, --help
          標準的なコマンドラインオプションを表示します。

   --help-all
          すべてのコマンドラインオプションを表示します。

   --version
          このアプリケーションのバージョンを表示します。

   このプログラムでは、GTK の標準的なオプションも使用できます。

ビルド / インストール

シンプルなビルド方法:

$ git submodule update --init --recursive   # Git サブモジュールの初期化
$ ./autogen.sh --prefix=/usr                # ビルドの設定
$ make                                      # ビルド

別のプリフィックスにインストールする場合は、上記の ./autogen.sh コマンドを次のように変更します。

$ ./autogen.sh --prefix=/an/other/path

パッケージのビルドが完了したら、次のようにしてインストールすることができます。

[ 必要に応じて root になってください ]
$ make install                              # インストール